なお、評価方法として以下のことを考えています。
■品質(Q)
・鮮度・・・シャッキとしているか、へたれていないか
・味・・・苦すぎないか、甘みがある、酸味・甘み・苦味などのバランスはよいか
・テクスチャー・・・噛み応えは丁度よいか、パリパリ感やサクサク感など面白い食感があるか
・食材・・・食材の種類が多いか、珍しいものが多い
・外観・・・彩りはきれいか、異物混入はないか、褐変していないか、驚きや感動はあるか、お皿の質や清潔度はよいか
・ドレッシング・・・ドレッシングの旨さ、量の過多
・栄養価・・・特筆すべき栄養成分を含む野菜があるか、炭水化物が多すぎないか
・量・・・多い過ぎないか、少な過ぎないか
■価格(C)
・コストパフォーマンス(満足度指数÷価格(税込))
■提供時間(D)
・注文から提供までの時間
■情報(I)
・店員やラベルによる説明・・・商品説明が適切か
鮮度と味については重要なため、評価に重みをつける。
QCDIついて評価割合を6:2:1:1とし、加重平均にて総評価を行う。
実際には、いろんなケースが考えられるので、各評価項目について細かい基準が必要となりますが、評価サンプルを増やすことで、精度を上げて行きたいと思います。

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